城陽市議会 2022-11-08 令和 4年決算特別委員会(11月 8日)
○若山憲子委員 同時施工で場内道路についても負担割合をしているということだったと思うんですけれど、ここで東部丘陵線の97億円への詳細説明の中で、土工工事のところで9.3億円、それを城陽市が新たに負担することになっている金額だと思いますので、これについては、今後、ここに書かれているような、実際に大石部長がおっしゃったように、確かに場内道路の整備というのは工事に不可欠ですが、そこのところで、いわゆる、
○若山憲子委員 同時施工で場内道路についても負担割合をしているということだったと思うんですけれど、ここで東部丘陵線の97億円への詳細説明の中で、土工工事のところで9.3億円、それを城陽市が新たに負担することになっている金額だと思いますので、これについては、今後、ここに書かれているような、実際に大石部長がおっしゃったように、確かに場内道路の整備というのは工事に不可欠ですが、そこのところで、いわゆる、
数年前に大石部長と京都駅の新幹線のコンコースでお会いしたことがありました。どこへ行かれますか、これから国に陳情に行くところです。私は職員皆さんのこれまでのたゆまぬ努力が今、新名神高速の開通であり、それに伴う企業の進出であり、またこれから生まれるだろう中間エリア、また、市の魅力発信につながっていくんじゃないかな。
○谷直樹議長 大石部長。 ○大石雅文まちづくり活性部長 各事業所において浄化槽を設置し、浄化された排水が青谷川のほうに排水されるという形になります。 ○谷直樹議長 語堂議員。
○谷直樹議長 大石部長。 ○大石雅文まちづくり活性部長 議員のご質問のとおり、市域の道路が整備され、高速道路のインターチェンジが設置されることで、高速道路利用者が市に来訪するわけではございません。高速道路利用者が買い物や観光、仕事などで城陽市が目的地になることで、初めて高速道路開通の効果が本市に還元されるものと考えております。
○平松亮委員長 大石部長、よろしいですか。
○谷直樹議長 大石部長。 ○大石雅文まちづくり活性部長 今、ご質問がありました建設常任委員会資料の記載内容についてでございますが、これは審議会の休会の理由のことでよろしいでしょうか。 ○谷直樹議長 谷口議員。
○谷直樹議長 大石部長。 ○大石雅文まちづくり活性部長 東部丘陵地税負担軽減支援補助金についてのお問いかけと考えます。
○谷直樹議長 大石部長。 ○大石雅文まちづくり活性部長 今、何点かご質問いただきました。順番にご答弁させていただきます。 まず、中間エリアの開発は緑化再生の真逆の事業で、緑化再生をすべきだというご質問でございます。
○谷直樹議長 大石部長。 ○大石雅文まちづくり活性部長 今、新名神の供用に合わせて私ども城陽市のまちづくりを進めているところでございます。その中にまず1つ大きいものは、ご承知のとおり東部丘陵地の整備というのはまさに新名神の供用のインパクトを生かしたまちづくりを進めております。
当然、大石部長がおっしゃるように、施工していく途中で書いてある修正設計が出てくる可能性もあると思いますので、併せてご説明をお願いしておきます。 ほかに質疑ございますか。 ○相原佳代子委員 失礼いたします。 今報告を聞いていまして、まさしく先ほど村田理事のほうがおっしゃったまちづくりと連動した道づくりということになっていくのかなというふうに思いながら、今聞かせていただきました。
○谷直樹議長 大石部長。 ○大石雅文まちづくり活性部長 (仮称)京都城陽プレミアム・アウトレットの開業に伴います交通処理についてご答弁させていただきます。 アウトレット開業に伴います交通処理の方法につきましては、事業者において施設内の交通処理と併せ施設周辺の交通処理について検討され、京都府に大規模小売店舗立地法に基づく届出が提出されることとなります。
○谷直樹議長 大石部長。 ○大石雅文まちづくり活性部長 国道24号の4車線化、寺田拡幅事業についてのお問いかけですが、全体の整備の順序として、新名神高速道路の南側に近鉄京都線をまたぐ橋梁工事や道路改良工事などを行い、西行きの2車線が新設された後、現在、通行する車両を一旦南側に切り替え、将来、東行きの2車線となる現在の道路部分の拡幅工事が実施される予定でございます。
○谷直樹議長 大石部長。 ○大石雅文まちづくり活性部長 それでは、新名神高速道路の大津・城陽間の見直しの主な原因というところでご質問いただきました。建設常任委員会でもご報告いたしましたが、まず滋賀県域では橋梁の基礎工事施工時に想定していなかった湧水が発生し、止水対策が追加となり、工事が遅延しているとのことです。
○谷直樹議長 大石部長。 ○大石雅文まちづくり活性部長 基幹物流施設についてご答弁させていただきます。 今回、誘致できた基幹物流施設は、国家的プロジェクトであり、日本初となる物流施設となります。
○谷直樹議長 大石部長。 ○大石雅文まちづくり活性部長 これまで開発企業との協議がどうなっているのかというようなご質問だと思っておりますが、そもそもスマートインターチェンジ自体は、今回、アウトレットができます。
○谷直樹議長 大石部長。 ○大石雅文まちづくり活性部長 スマートインターチェンジアクセス道路についてご答弁させていただきます。
○谷直樹議長 大石部長。 ○大石雅文まちづくり活性部長 東部丘陵地の中間エリアの進捗についてご答弁させていただきます。 東部丘陵地の整備につきましては、平成28年5月に先行整備地区として2地区を市街化区域に編入し、長池地区につきましては大型商業施設の誘致を、青谷地区につきましては物流施設の誘致によるまちづくりを進めているところでございます。
○谷直樹議長 大石部長。 ○大石雅文まちづくり活性部長 イベント広場の整備計画高のことについてのお問いかけかというふうに思います。まず、このイベント広場につきましては、東部丘陵線の4車線道路に接している部分になりますので、まずはこの東部丘陵線からの出入りを確保できる高さというのを一定設定しているところでございます。
今、大石部長のほうから、東部丘陵線も同時施工なんで、もし工事が遅れることがあればという話があったんですけども、やっぱりそれによって、いろいろ企業さんとかの誘致も影響が出てくると思いますので、やっぱり何か進捗が遅れるときがあったときは、しかるべきタイミングでやっぱり発表していただくことが必要なのかなと思っております。
○谷直樹議長 大石部長。 ○大石雅文まちづくり活性部長 仮置きされた土砂の期間についてご答弁させていただきます。 仮置きされた土砂の仮置き期間につきましては、200万立方メートルの土砂が仮置き場所に日量どれぐらい搬出されるのか、搬出方法等についてNEXCO西日本と近畿砂利協同組合と市の3者で協議をしているところでございます。